9/8
今日は熱が引いていたので、職場へ向かった。
授業が午前中だけだったので、授業のコマだけなんとか踏ん張ろうと頑張ってみた。
生徒と会うと、元気をもらえる。
「立ってるのしんどかったら座ってもいいよ」
「なんなら、代わりに書こうか?」
冗談混じりでもこういう優しさを持った生徒たちでありがたいなと思う。
常日頃から優しい子達だとは思っているが、こういう時はちょっとうるっときちゃう。
黒板に板書をしていると立ちくらみがした。
3時間目になると、それが何度も来た。
限界だぁ〜
というわけで帰宅することにした。
大好きな月見バーガーを買って帰ってお昼にした。
ポテトはとても食べきれなかったので残した。
今夜は寝れるといいな。
明日はちゃんとフルで働けるといいな。
新型コロナワクチン打った次の日
9/6
仕事休みました。
左腕が上がらんくらい痛いし、どーせ学校は休校だ。授業もない。
これが授業があればもっと違ったんだろうとは思うが、授業がなければ行く気もないじゃない。
結局学校の先生は授業に行くのが最大の仕事で、それ以外の仕事は代替え可能である。
まあ、授業自体も代替え可能ではあるが、昨日今日では代替え不可能。
結局人は誰にとってもかけがえのない存在になりたい。
そう壊れたハンガーみたいになりたいのだ。
必ずできる日本史!【奈良時代の権力者】
奈良時代の政治史としての特徴!
①権力者は藤原と反藤原の交互!
②仏教がゆっくりと近付いてくる!
①権力者は藤原と反藤原の交互
これに関してはそのままですが、藤原家の権力が完成するのは藤原道長、頼通親子です。
それは平安時代の摂関政治の時代なのですが、この時代はまだまだ権力争いの最中です。
藤原が力を持てば、それに反する勢力が生まれ、その反する勢力を策略で陥れて、取り返す。
特徴としては、あくまで藤原同士は争わないという点です。
しかし、奈良時代は他氏との争いに終始するので、比較的覚えやすいと思われます。
②仏教がゆっくり近付いてくる
「鎮護国家仏教」思想を元に国を運営していくので、国を仏教に守ってもらうことから
仏教からすると、政治に介入するチャンスになり、その結果生まれたのが道鏡であるといえるでしょう。
ただ道鏡と孝謙、称徳天皇は恋仲とも言われており、仏教だけが権力の原因では無いとも言えます。
さらに道鏡に関しては孝謙、称徳天皇は女帝として生涯独身であり、光明子という母が、そしてその後ろの藤原氏が憎かったのかもしれません。
必ずできる日本史(最初の貨幣)
今日は日本初の貨幣についてです
貨幣の歴史は通史として、出やすいです。
理由としては
① 奈良時代から明治、令和の現代まで多種多様な貨幣があること
②貨幣の問題はその時代の経済を表すこと。
③一万円札の渋沢栄一への絵柄変更による貨幣への世論への興味
の以上3点が考えられます。
①奈良時代から明治、令和の現代まで多種多様な貨幣があること
今回の内容でも触れていますが、
最初の貨幣が富本銭
最初の流通貨幣が和同開珎
です。
歴史で点数をとる上で大事な点は
「最初」と「最後」です。
この朝廷の作った貨幣はシリーズ化されて、
後の世では皇朝十二銭と呼ばれます。
そして、その最後は乾元大宝という村上天皇
つまりは天皇親政の時期と貨幣鋳造の時期は被るということです。
だから、皇朝なんですね。
この後に宋銭や明銭(永楽通宝)、それに関しての撰銭令など、お金に関する法令が出ます。
江戸時代に入ると、元禄小判に正徳小判、南鐐二朱銀。この辺りは頻出です。
一万円札の渋沢栄一
五千円札の津田梅子
千円札の北里柴三郎
をはじめとするお札の顔になった人は要チェックや!ですね。
②貨幣の問題はその時代の経済を表す
今回の奈良時代でいえば、平城京の造営費用を貨幣鋳造による利益で賄うつもりでしたが
それよりも朝廷は権力を誇示するために貨幣の鋳造を利用しようとしました。
貨幣の価値は皆が価値を見出すことで初めて価値を出します。
朝廷の出す貨幣は食べられもせず、寒さをしのぐこともできません。
なので、米や布の物々交換が主流となっていきます。
貨幣経済を浸透させるには安定した政治権力と使う民衆の学力が必要だということです。
③一万円札の渋沢栄一への絵柄変更による貨幣への世論への興味
①でも述べましたが、新紙幣になることで世論の動きに連動します。
元々入試においては世相を気にする傾向にあり、平成から令和の改元が起こった2019年度の入試では、万葉集から問題が作られることも多かったです。
受験勉強においてはニュースなど見る暇は少ないかもしれませんが、最低限のニュースはテレビ等でチェックしておきましょう。
ネットのニュースは自分の興味のある話題や、勉強を疎かにしてしまう傾向にあるので、マスメディアの利用をおすすめします。
【高速道路】高速道路で働く上での2つのメリットまとめ
新名神高速道路で3年間社員として私の経験から高速道路のスタッフになるメリットを紹介したいと思います。
1、時給が高い
2、珍しい土産を買える
1、時給が高い
田舎であればあるほどですが、高速道路と一般道では忙しさも違うので、時給が最大でも100円近く変わってきます。実際に以前の職場の最低時給が860円の中スタート時給が960円でした。
時給の分激務なのでは?とお思いかもしれませんが、一般道の店ではトイレ清掃やクレームなどがバイトであろうと対応しないといけない状況になることもあると思います。
しかしながら、高速道路はトイレはネクスコ管轄ですし、建物のクレームも全体に引き渡すことができるので、通常業務以外の仕事はありません。
2、珍しいお土産が買える
とにかく回転が速いので、次から次へと新商品が入ってきます。試食もその分多いのもメリットです。なんといっても赤福は人気です。
赤福ののぼりがあるところでは購入できますし、毎月1日に赤福が出している季節ごとの赤福オリジナル餅も高速道路スタッフは購入することができます。
この「朔日餅」は通常伊勢の本店で並んで買う方もいる物になるのを働いているだけで購入することができます。
非常にお得な要素です。
いかがでしたでしょうか。
高速道路の話はまたブログに記載できたらと思っております。